大阪府堺市浜寺昭和町と熊野町でピアノのレッスンを子供から大人までできるクラヴィーアクラッセ音楽院

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カテゴリ : 夢を叶えるレッスンブログ
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2024-06-01 07:18:36

ミスは怖くない

カテゴリ : 夢を叶えるレッスンブログ
11月17日に開催するピティナピアノステップ。
堺南地区南大阪ステーションです。
700名収容の堺市西文化会館ウエスティホールです。

教室生に参加の有無のアンケートを取り始めています。


小4のYちゃんは出ないと言ってると講師から聞いたので、
どうして?と聞くと、失敗したくないからですって。

「バイオリンも習っていてコンクールにもでるけれど
いつも1か所ミスしてしまうの
・・・ピアノでもミスしたら怖いから」
というので、
「ミスを怖がらなくて良いのよ。
それより自分らしく良い表現で弾く方が
大事なのよ。
去年転入してきて半年後にはピアノの発表会に出てくれたわね。

ピアノの習い始めだったから指も動きにくかったけど、
ギロックの「ウインナーワルツ・フランス人形」
身体を揺らして気持ちよく演奏出来たじゃない。
とってもじょうずだったわよ。」
・・・
というと、思い出したらしく、
「ほんとに大丈夫だったわ(^^♪」

そうなのです。失敗したことを思い出してしまうと、
また間違えたらどうしようと恐くなってしまうのです。
間違えることを念じてしまうようになります。

そうではなく、うまくいった時のことこそ
思い出し、またそのような状態で弾けることを
念じるようにしましょう。

先生が上手に弾けるように教えてあげるからね。というと
やっぱりステップに出ます!と嬉しいお返事。

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・一つずつの音符はスイスイ読めるのに
・指の動きが悪い
・鍵盤の位置がわからない
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・左手が嫌い
・強弱がない
・音のミスが直らない
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2024-05-29 09:12:58

カテゴリ : 夢を叶えるレッスンブログ
中3で入会して、レッスン始めてちょうど1年目の
K君。

入会の時、弾きたい曲があるというので
「なあに?」って聞くと

「千本桜」ですって。

バーナムテクニック1
と「はじめてのギロック」で
譜読みの練習を重ねて、昨年11月くらいに「千本桜」を
練習し始めました。

知っている曲だけに、指が動きにくいのがもどかしい。

受験期だったので、勉強優先。

今春無事志望高校に入学して、
練習時間もやっと取れるので

さあ、この曲いつ仕上げるか自分で決めてね。
すると今月末のレッスンと
自分で書き込みました。

さあ、かっこよく弾けるまでがんばろう!

「今日仕上げるといったものの、ちょこちょこっと
ミスしてしまうのが気に入らず、何回もチャレンジ。
できるまでやりますって。

時計を気にしながら もう一回、もう一回・・・と

ついに自分で〇と言えるくらいにバッチリ弾けた!!


「やったあ!!」私も思わず拍手!!
すごい、ノリノリで弾けたね。かっこいい!!
「先生、凄い達成感で嬉しい」って。

こういう感情が味わえるまで頑張ってくれて私も嬉しい。
彼のステージが一段上がりましたよ。

次にチャレンジする曲は「パイレーツ・オブ・カリビアン」
やりがいがある曲だわ、頑張ろう!
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2024-05-28 07:59:00

言葉で表現してみる

カテゴリ : 夢を叶えるレッスンブログ
演奏は会話と多くの共通点があります。
ですから言葉で伝えられることも大切ですね。
題名のない曲などは生徒に自分の思った曲名を
付けてもらいます。

お話も作ってもらいます。生徒がその曲を
どのようなイメージで弾いているかがわかります。

子どもたちの感性はとても素敵です。

私はいつもハッとします。
自分にはない発想だったりすると
そこをどのような音で
どのような表現をすればよいのか。

私自身、指導のボキャブラリーを
増やさなくては
と痛感しているので、子供たちの
自由な音楽や言葉の表現に出会うと
本当に嬉しくなります。

子どもたちに教えられているように思います。

限りない発想、自由にとらわれない心で
音楽を感じられるって素晴らしいです。


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2024-05-21 11:52:59

ピアノで使う脳  「想像力」②

カテゴリ : 夢を叶えるレッスンブログ
「雪」という題名の曲があったとします。
”leggiero"(軽やかにの意)
という用語があった場合
「雪」にまつわる体験をしたことのある子どもと
テレビでしか見たことのない、あるいは本でしか
読んだことのない子供とでは
「雪」に対する思いが全然違います。

また、雪合戦でかじかむ手を経験した子ども、
雪だるまの重さ、ちらちら舞う雪、冷たさ、重さ、
軽さ、すぐに消えてしまうはかなさ・・・など
と”leggiero"とのつながりを想像するには
その元になる体験のの必要性を感じます。

特に幼児期の自然体験や読書(読み聞かせ)
などという脳へのインプットの積み重ねが、
想像力を働かせて表現する(書く、音楽する)
というアウトプットに繋がるように思います。

保護者の方々にはインターネットやゲームソフト
という架空の世界だけではなく実際に五感を
働かせて味わう経験をたくさんさせて
いただきたいと思います。
(つづく)
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2024-05-19 21:41:13

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